CHCNAV RS10

CHCNAV RS10

RS10操作イメージ
RS10スキャンサンプル画像

RS10スキャンサンプル画像

トラバース測量

ドローンレーザー
(現況3D)

RS10
(現況3D)

山の中を歩いて計測することが可能。 ドローンで取得できない場所での補測としても活用可能。

検証点の計測

RS10
(現況3D)

複雑な現況も、歩くだけで誰でも簡単に3次元化が可能

5cm精度のリアルタイムSLAM計算
  • 1.2Tの計算能力でリアルタイムSLAM計算と点群ブラウジングをサポート
  • 最大13,000㎡のエリアで途切れることなくリアルタイムのSLAMソリューション
  • RS10のメモリから直接点群データ取得→後処理不要でそのままデータを活かせる
相対精度1cm以内の後処理SLAM計算
  • 2次最適化のためのCoPreソフトウェアに対応
  • 点群の厚さ2cm以下
  • 相対精度1cm以下
ループフリーによる効率的な作業フロー

<高精度RTK測位データによる、リアルタイムキャリブレーションとループフリーの経路計画>
従来機器での計測:従来のハンドヘルドスキャナーのパスループ要件を満たすにためには3kmのデータを収集しなければならない

RS10での計測:RS10はループクロージャーが不要。ループのない計測コースを可能にすることで、データ収集は1.8kmに短縮

効率が40%向上

動的環境への適応性

RS10は、測量現場での動的な状況に対応できる高度な処理アルゴリズムを搭載。リアルタイムで移動体を検出し、自動的にデータを調節するため、複雑な環境でも高精度な測量が可能です。

屋外から屋内まで同じ座標系

座標フレームワークをWGS84に統一することで、屋外から屋内まで同じ座標系のデータを取得するため、GPSによるジオリファレンスが不要。

Vi-LiDARテクノロジ一

RS10とセットのソフトウェア『Landstar』の画像モニターで、測定したいポイントを選択するだけでRTK原点とLiDAR点群の交点から3次元座標がリアルタイムに計算される。事前の現地調査をすることなく、ターゲットから15m以内で5cm以内の精度で3次元座標が取得可能。

RS10導入事例インタビュー
CHCNAV RS10