歩いた道が3Dになる
GNSS付きSLAM LiDAR ハンディスキャナ
GenerationSurvey-One(GS-1)
NETIS登録番号:KT-230183-A
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About
誰でも、簡単に、現場の点群データを取得できる時代がやって来ました。
最大計測距離周囲120mで複雑な地形や構造物を歩くだけでスキャンします。
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測量業務で、こんなお悩みありませんか?
1回の測量に時間がかかってしまう
レーザースキャナやレーザードローンは高価で導入が難しい
手軽にできるモバイル型では精度がでない
そのお悩み、GS-1で解消できるかもしれません!
Point 1
Point 2
Point 3
簡単・短時間
持って歩くだけで
簡単に素早く計測可能
※計測開始前に30分程
事前準備が必要です。
安価
市販のレーザースキャナ・
ドローンと比較して
安価での導入が可能
高精度・広範囲
モバイル型の計測機より
高精度・広範囲の
計測が可能
※当社調べ
使用方法
STEP . 1
基準局(LiBase)の設置・観測開始
基準点にLiBaseを設置しスタティック観測を開始。基準点がない場合にはネットワーク型RTKによって座標を取得することも可能です。
STEP . 2
GS-1で現場を計測
本体を起動し3分間静止状態で置き、8の字に1分歩いてキャリブレーションを実施し計測を開始する。
(8の字キャリブレーションは計測の最初と最後に実施する。)
STEP . 3
点群生成
1時間程度※で高精度な現場の3D化が可能
※現場での取得時間によって所要時間は異なります。
▼ GS-1で取得した点群データを動画でご覧いただけます ▼
活用方法
起工測量
構造物形状調査
工事進捗確認
トンネル等構内形状確認
出来形測量
積雪量等把握
導入事例
点群取得からデータ処理までが1週間→1日に短縮!生産性の向上に
▶ 導入前の課題
点群取得から設計データ作成までをすべて外注で行っていたため、時間と費用がかかっていた。
▶ 導入による効果
・点群取得からデータ処理までが約1週間から約1日に短縮された。
・社内で点群に対する認知度が高まり、内製化が促進された。
木内建設株式会社
可能性が広がる!測量技術の更なる発展を目指して
▶ 導入前の課題
・UAVレーザーは点群の密度が薄くなってしまう部分があり、(UAVレーザーのみでは)現況平面図を書くことが難しかった
▶ 導入による効果
・UAVレーザーで計測できないところをGS-1で補完することができた。
・広大な敷地の細かいところをGS-1を併用して効率よく計測することができた。
・測量手法の選択肢が広がった。
株式会社日進
新たな営業戦略で作業効率とサービスの向上
▶ 導入前の課題
調査測量に人員と時間と費用がどうしてもかかってしまっていた。
▶ 導入による効果
簡単に測量を行うことができるようになったので、1日がかりでおこなっていた測量作業が、30分~1時間以内で済むようになり作業効率が上がった。
株式会社竹花組
気軽に現場を3次元化!誰でも使える手軽さが鍵
▶ 導入前の課題
地上型レーザースキャナーを使用していたが、準備や点群取得に時間がかかってしまっていた。
▶ 導入による効果
・手軽に点群を取得できるようになった。
・工事現場のイメージを簡単に取れる。特に街中の現場では重宝している。
田中産業株式会社
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国土交通省新技術情報提供システムNETIS登録情報
登録日 | 2023年11月9日(木) |
NETIS登録番号 | KT-230183-A |
技術名称 | 3次元測量に活用できる、SLAM技術を活用したハンディスキャナ「GenerationSurvey-One」 |
製品仕様
製造メーカー | GreenValley International |
計測距離 | 最大 120 m |
スキャンレート | 320,000 pts / s |
FOV° | 280° × 360° |
計測精度 | ± 2 cm (XT-16カタログスペック値) |
計測時間(カラー) | 15 分 / 回 |
計測時間(モノクロ) | 30 分 / 回 |
バッテリー使用時間 | ~4 時間 (バッテリー1個あたり) |
出力点群フォーマット | LAS形式 |
LiDARメーカー | HESAI |
LiDARセンサー | XT-16 |
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GS-1が現場で活用できるか不安
GS-1を使える人材がいない
ICTやDXに取り組む余裕がない
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建設コミュニティサイト「NexTly(ネクストライ)」は、建設業界にかかわる様々な業界の人々が集い、建設業界を盛り上げていくコミュニティです。定期的に新技術の情報提供や今までの技術を継承するための教育カリキュラムを提供し、ユーザー同士が助け合うことができるサポートシステムを構築します。また、現代の建設業に対する全く新しい解決案をコミュニティの中で実践し、次世代建設業の新たなスタンダードを創出します。